加藤 直紀氏 プロフィール
1988年、国立音楽大学音楽学部声楽科卒業。
(財)日本オペラ振興会オペラ歌手育成部第9期研究生修了。プーランクの歌劇「カルメル会修道女の対話」(本邦初演)司祭役でデビュー。
以後、藤原歌劇団員として多数のコンサートに出演する。
1994年「バロックアリアの夕べ」、2004年「バッハカンタータの夕べ」など2回のリサイタルを開催。

1999年イタリア、リグーリア州サンタ・マルゲリータ音楽祭に参加。
2004~2013年日本ヘンデル協会主催の歌劇「アグリッピーナ」、「忠実な羊飼い」、「オットーネ」、「アレッサンドロ」、「パルテノペ」、「奥様女中」等に連続出演。2006年北とぴあ国際音楽祭に於いてハイドンの歌劇「月の世界」の狼男役として出演。

いずれの舞台もその演技力を高く評 価される。
また横浜を中心に都筑区星空コンサート、歴博コンサート、磯子区木曜コンサートに出演。2013年藤原歌劇団を退団。声楽を野崎靖智、南條年章、堀野温代、疋田生次郎の各氏に師事する。

声楽家として活躍する一方、カトリック教会の典礼オルガニストとして18年間活動している。その声楽家としての特性を生かした演奏で、祈る人々に奉仕している。オルガンを山本由香子、清瀬雅子、典礼音楽を小田賢二の各氏に師事する。また近年舞台人として演技、演奏をするうえで舞踏の必要性を痛感し、常日頃から探求実践している。バロック舞踏を浜中康子、クラシックバレエを吉田和人、バレエによる潜在能力開発ハセガワメソッドを長谷川直志、の各氏に師事する。
2014年12月「オルガン、歌、舞 踏」を織り込んだ第3回リサイタルを神奈川県民小ホールに於いて企画中。

日本ヘンデル協会会員、元藤原歌劇団員、カトリック藤ヶ丘教会オルガニスト、日本賛美歌学会会員、聖光学院中学校・高等学校。
川口 成彦氏 プロフィール
1989 年に岩手県盛岡市で生まれ、横浜で育つ。聖光学院45期卒業生。

第 1 回ショパン国際ピリオド楽器コンクール第2位、ブルージュ国際古楽コンクール最高位。
フィレンツェ五月音楽祭や「ショパンと彼のヨーロッパ」音楽祭(ワルシャワ)をはじめ欧州の音楽祭にも出演を重ねる。
協奏曲では18世紀オーケストラ、 {oh!} Orkiestra Historyczna などと共演。
2018年にはロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のメンバーと共に室内楽形式によるピアノ協奏曲のリサイタルをオランダにて開催。
東京藝術大学/アムステルダム音楽院の古楽科修士課程修了。
フォルテピアノを小倉貴久子、リチャード・エガーの各氏に師事。
第46回日本ショパン協会賞受賞。
第31回日本製鉄音楽賞フレッシュアーティスト賞受賞。
CDは『ゴヤの生きたスペインより』(MUSIS, レコード芸術/朝日新聞特選盤)などを発表している。
©Taira Tairadate
藤森亮一氏 プロフィール
1963年京都に生まれる。
11歳よりチェロを学び始める。京都市立堀川高等学校音楽科(現、京都市立音楽高等学校)を経て、1982年東京音楽大学に特待生で入学。
同年第29回文化放送音楽賞を受賞。
1983年第52回日本音楽コンクール・チェロ部門第1位。
1986年第21回東京国際音楽コンクール弦楽四重奏部門・斉藤秀雄賞受賞。

1987年、NHK交響楽団に入団。
1990年ドイツに留学し、ミュンヘンでさらに研鑽を重ねる。
これまでに、故・徳永兼一郎、上村昇、河野文昭、ワルター・ノータスの各氏に師事。
1998年モルゴーア・クァルテットとして村松賞を受賞。2000年より、NHK交響楽団フォアシュピーラーとともにチェロ四重奏「ラ・クァルティーナ」を結成。演奏会のチケットが入手困難なほど、好評を博している。
2007年度第26回京都府文化賞功労賞を受賞。 現在、NHK交響楽団首席奏者を務めるかたわら、ソロやアンサンブルの領域でも意欲的な演奏を繰り広げ、国内外のアーティスト等と活発に共演し絶大な信頼を得ている。
レコーディング活動においては、マイスターミュージックより12枚のソロアルバムを発表。
チェロ四重奏「ラ・クァルティーナ」では9枚のCDをリリース。
2008年、オクタヴィア・レコードよりピアニスト武本京子とデュオデビューアルバムをリリース。その他、東芝EMIより、モルゴーア・クァルテットの4枚のCDが発売されている。

現在、東邦音楽大学特任教授、国立音楽大学非常勤講師、東京藝術大学非常勤講師を務め後進の指導にも当たっている。

藤森亮一オフィシャルサイト《sonorous》: http://www.vc-fujimori.jp/
川畠 成道氏 プロフィール
1971年生まれ。視覚障害を負った幼少期にヴァイオリンと出会い、音楽の勉強を始める。

桐朋学園大学卒業後、英国王立音楽院へ留学。

1997年、英国王立音楽院175周年記念コンサートでソリストとして抜擢される。同年、首席卒業。1998年、サントリーホールにおいて小林研一郎指揮、日本フィルとの共演でデビュー。
1999年リリースの1stアルバム『歌の翼に』(ビクター)が記録的大ヒットとなり各地で売り切れ公演が続出。2ndアルバム『アヴェ・マリア』もヒットチャート1位を連続記録した。

2004年、英国にてチャールズ皇太子主催のリサイタルに、邦人アーティストとしては唯一人招かれ、英国人ピアニストとのデュオで現地メディアから高い評価を得た。2007年、スロヴェニア国立マリボール歌劇場管弦楽団との共演でフェラーリ作曲の「ヴァイオリン協奏曲ニ長調」を日本初演。
2008年、デビュー10周年を記念してベルリンで録音した9枚目のCD『ザ・ベスト 川畠成道』をリリースし、『レコード芸術』(音楽の友社)で特選盤に選ばれる。2009年、ロンドン・ウィグモアホールにて2000年以来2度目のリサイタルを開催し大好評を得る。

デビュー当初より積極的に国内外でチャリティコンサートを行う。中学音楽鑑賞教材や高校英語教科書に映像や文章が使用される等、社会派アーティストとしても多方面に影響を与えている。使用楽器は1770年製グァダニーニ。

川畠成道オフィシャルサイト http://www.kawabatanarimichi.jp/
有森 直樹氏 プロフィール
1965年山形県鶴岡市生まれ。桐朋学園高校音楽科を経て、桐朋学園大学を首席で卒業。

桃華楽堂において御前演奏を行う。その後、桐朋学園研究科に学ぶ。

1986年第55回日本音楽コンクールに優勝し、演奏活動を開始。1987年第2回日本モーツァルトコンクール第1位、アメリカ(セントルイス)において、ウィットカ国際コンクールに入選。1989年日本音楽コンクールで奨励賞を受賞。

1992年チェリスト安田謙一郎氏の企画するベートーヴェン室内楽作品全曲演奏会(全26回)にすべて出演し、好評を博す。1993年より3年にわたり、全日本学生音楽コンクールの審査員を務める。2000年日本フィルハーモニー交響楽団と協演。2003年東京においてデビュー15周年の記念リサイタルを開催。2005年オペラシティにおいてリサイタルを開催。国立音楽大学オーケストラと協演。堀米ゆず子氏と共演。 2006年にはクラリネットのチャールズ・ナイディック、2007年にはフルートのハンスゲオルク・シュマイサー、2008年にはヴァイオリンのヤーノシュ・マテー、チェロのフランツ・アマンの各氏と共演。2009年フロイデ・シンフォニー・オーケストラとブラームスのピアノ協奏曲を協演。2010年3月浜離宮朝日ホールにてリサイタルを開催。

佐藤則子、五十嵐和子、故・田沢恵巳子、林秀光、大島正泰の各氏に師事。
現在、国立音楽大学専任講師、および桐朋学園大学非常勤講師。