第24回定期演奏会の御礼


10月17日の第24回定期演奏会は、コロナ禍で2年振りの演奏会となりましたが、冷たい雨が降る中、500名を超えるお客様にご来場頂き、団員一同、心より御礼申し上げます。

今回は何と言っても、ベートーヴェンピアノ協奏曲第3番において、聖光学院OBで第1回ショパンピリオド楽器コンクール第2位の川口成彦氏の素晴らしいソロが大きな話題となりました。

そしてアンコールのツェルニー「夜想曲」※の美しさに、団員の中でも涙しているものが多くありました。

川口氏と聖フィルは2回目の共演でしたが、いつの日か3回目の共演をお約束頂きましたので、また是非ご期待ください。

メインのベートーヴェン交響曲第7番は、聖フィルとしては2009年の第1回定演で取り上げた思い入れの深い曲です。それだけに、お客様から聖フィルの熱量を感じる良い演奏だったとご評価頂いて、特に第1回から参加している団員には感慨深いものがありました。

聖フィルは、今回から加わった聖光学院弦楽オーケストラ部出身のコンマスのリーダーシップの下、その演奏に更に磨きをかけてまいります。今後もご支援のほど宜しくお願いします。

団長:長田邦裕


※アンコール曲:C. ツェルニー: 夜想曲 ホ長調 op. 368-1
ベートーヴェンピアノ協奏曲第3番では、ツェルニーの弟子であるリストのカデンツァを演奏してくださいました。
弟子つながりということで、アンコールにベートーヴェンの弟子、ツェルニーの美しい夜想曲を弾いてくださいました。