28. 12月 2016 · (300) 聖フィル♥コラム、一区切り はコメントを受け付けていません。 · Categories: 聖フィル♥コラム

おかげさまで300回! 聖フィル♥コラムをいつも読んでくださっている方、時々読んでくださっている方、今たまたま読んでくださっている方、どうもありがとうございます!

ホームページの上の「コラム」をクリックすると、2010年11月の「(0) 聖フィル♥コラム、始めます」から、300回分のタイトルがずらり(聖フィル♥コラム 総目次)。聖フィルが練習している曲や、作曲家に関するものが中心。でも、なるべく広い時代・分野の音楽を、様々な切り口で取り上げて来たつもりです。

コラムの中で訪問者数が多いのは:

  1. (39)  アウフタクトの3つの意味
  2. (98)  題が先か曲が先か?《シンコペーテッド・クロック》
  3. (140) 本当は「ブラボー!」じゃない!
  4. (61)  楽譜どおりに演奏してはいけない場合:バロック音楽の付点リズム
  5. (121) 超悪妻!?! チャイコフスキーの妻
  6. (41)  モーツァルトが作った交響曲はいくつ?
  7. (82)  1000年前の楽譜、ネウマ譜
  8. (27)  音楽史の時代区分
  9. (42)  神の楽器トロンボーン part 1
  10. (タグ) ソナタ形式の考え方シリーズ

おそらく、どなたかがどこかにリンクくださったのではないかしら。どうもありがとうございます!

この中で個人的に思い入れがあるのは、チャイコフスキーの妻のコラム。従来、人一倍繊細なチャイコフスキーに災難をもたらした、悪妻の見本のように言われて来ました。でも、最近の事典に「実はモンスターではなかった」と書かれていたのです。名誉挽回!と張り切ってアップしたものの、しばらくは反応が鈍く、がっかり。その後じわじわと訪問者数が増え、うれしく思っています。

《シンコペーテッド・クロック》では、アンダーソン自身のインタビュー記事を見つけて、やった!と思いました。そのままご紹介するだけでも、十分面白い内容だったからです。インターネット上には無責任な情報も氾濫していますが、日本にいながら19・20世紀の海外の資料を閲覧できるなど、大いに助けられました。信頼できる情報を選別し、出版物を当たる足がかりにするなど、うまく活用したいものです。

2014年5月に出版した『オケ奏者なら知っておきたいクラシックの常識』は、おかげさまで重刷され、現在も地味に部数を伸ばしています。180くらいまでのコラムからのセレクションで、「音楽史の時代区分」や「神の楽器トロンボーン」はほぼそのまま、「本当はブラボーじゃない!」や「バロック音楽の付点リズム」は一部書き改めて収めました。コラムを書き始めた事情も、あとがきで説明しています。是非、手に取ってみてください。

聖フィル♥コラムは、この300回で一区切りとさせていただきます。リフレッシュした後、新しい形で続けていければと考えています。その時はご案内しますね。皆さま、6年間どうもありがとうございました。

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